パーソナルデータ+α研究会シンポジウム「AI社会における『個人』とパーソナルデータ」
このセミナーは終了いたしました。
番号 | POTS0000034 |
タイトル | パーソナルデータ+α研究会シンポジウム「AI社会における『個人』とパーソナルデータ」 近代とシンギュラリティのあいだで? |
開催日程 | 2018年3月18日(日)13:00~17:00 (受付開始 12:30) |
開催場所 | 放送大学 東京文京学習センター 多目的講義室 (〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1) https://www.sc.ouj.ac.jp/center/bunkyo/about/access.html |
対象者 | どなたでもご参加いただけます。 |
開催趣旨 | パーソナルデータ+α研究会は、2016年5月より個人情報保護法制の近未来を考える上で重要な課題を分野横断的に、原理にまで遡りながら検討を続けてまいりました。その活動の一部は、NBL1100号で紹介されています。 こうした議論をさらに「開き」、より多くの方々と情報技術の進展を踏まえた制度のあり方について検討するために、下記の通りシンポジウムを開催する運びとなりました。今回は、「AI社会における『個人』とパーソナルデータ」をテーマとして、中川裕志先生(東京大学教授)、樋口陽一先生(東京大学名誉教授)をはじめ、さまざまな分野で活躍されている研究者・実務家の皆様にご登壇いただきます。 |
主要講義項目 | 【プログラム】※敬称略。詳細は決まり次第お知らせいたします。 ■ 開会の挨拶 ■ 第1セッション ○ 中川 裕志(東京大学教授)「人工知能の社会への影響と開発倫理指針」 ○ 樋口 陽一(東京大学名誉教授)発言予定 ■ 第2セッション 生貝 直人(東京大学客員准教授) 「AI社会における個人とデータポータビリティの権利」 成原 慧(九州大学准教授) 「AI社会における個人/パーソンとデータの主体」(仮) 工藤 郁子(マカイラ株式会社上席研究員) 「AI社会における『個人』と自律」 司会:小林 史明(明治大学専任講師) ■ パネルセッション ○ 大屋 雄裕(慶應義塾大学教授) ○ 中西 崇文(国際大学GLOCOM准教授/主任研究員) ○ 山本 龍彦(慶應義塾大学教授) ○ 石井夏生利(筑波大学准教授) ■ 閉会の挨拶 |
講師 | 中川 裕志(東京大学教授) 樋口 陽一(東京大学名誉教授) 生貝 直人(東京大学客員准教授) 成原 慧(九州大学准教授) 小林 史明(明治大学専任講師) 工藤 郁子(マカイラ株式会社上席研究員) 大屋 雄裕(慶應義塾大学教授) 山本 龍彦(慶應義塾大学教授) 中西 崇文(国際大学GLOCOM准教授/主任研究員) 石井夏生利(筑波大学准教授) |
定員 | 200 名 |
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