◆SH2714◆企業活力を生む経営管理システム―高い生産性と高い自己浄化能力を共に実現する―(第53回) 齋藤憲道(2019/08/08)

企業活力を生む経営管理システム

―高い生産性と高い自己浄化能力を共に実現する―

同志社大学法学部
企業法務教育スーパーバイザー

齋 藤 憲 道

 

2. 経理の基準(規程等)

(1) 経理の業務

④ 資金管理(入出金、資金の調達・運用)

  1. ・ 金銭等(現金、銀行口座振替、手形・小切手等)の授受の記録(領収証、銀行の出金・入金・振込記録、納品書等)を、証拠として残す。
  2. ・ 手形用紙・小切手用紙(手形帳、小切手帳)、受取の手形・小切手、外国為替関係書類(L/C等)は、現金と同様に厳重に管理する。
  3. ・ 入金・出金を管理し、資金繰りを円滑に行う。債権者の請求額と債務者の要支払額を照合し、違算(金額の不一致)を解決した上で決済する。

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(さいとう・のりみち)

1971年東京大学法学部卒業。同年松下電器産業㈱に入社し、営業、経理、経営企画、法務の業務を担当。松下電子部品㈱経営企画室長、松下電器産業㈱法務本部法務部長、JVC・ケンウッド・ホールディングス㈱監査役等を経て、2009年パナソニック㈱を退職。損害保険ジャパン日本興亜㈱ 業務品質・コンプライアンス委員会委員長を歴任。

また、内閣府消費者委員会委員(2015年秋退任)、消費者安全調査委員会臨時委員(現)、製品事故判定第三者委員会合同会議議長(現。消費者庁と経済産業省合同)、国民生活センター紛争解決委員会委員(現)、経済産業省産業構造審議会臨時委員、神戸市公正職務審査会委員(現)




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