◆SH0097◆インド:モディ首相の訪日と外資規制緩和の動向 田島圭貴(2014/10/02)

インド:モディ首相の訪日と外資規制緩和の動向

長島・大野・常松法律事務所

弁護士 田 島 圭 貴

 

1.     モディ首相の訪日

 今年5月に開票されたインド連邦議会下院総選挙でのインド人民党の圧勝及びそれによる政権交代を受け首相となったナレンドラ・モディ氏が、8月30日から5日間の日程で訪日した。訪日に先だって、SNS上で、訪日を楽しみにしている心境や日本に対して抱いている好印象について繰り返し日本語でつぶやくなど、親日家として知られるモディ首相だが、2012年の訪日以来、安倍首相とも良好な関係を継続しているといわれる。

 「日印関係の新時代の幕開け」「日本とインドは、古くからの文化的つながりと両国民の永きにわたる親善を有する、アジアで最大かつ最古の民主主義国である」 — 9月1日に開催された日印首脳会談後には、日印両国の関係をこう表現する共同声明が発表されたが、経済・経済協力に関する共同声明の主な内容は以下の通りである。

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(たじま・きよたか)

2005年京都大学法学部卒業、2006年弁護士登録(第一東京弁護士会)、2012年University of Southern California Gould School of Law卒業(LL.M.)、2012年~2013年Amarchand & Mangaldas & Suresh A. Shroff & Co.(New Delhi)勤務、2014年~長島・大野・常松法律事務所ホーチミン・オフィス勤務。ベトナム及び周辺諸国への日系企業の進出、M&A、現地子会社の管理・再編、競争法への対応等、企業法務全般にわたり日系企業の支援を行なっている。

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