◆SH1703◆社外取締役になる前に読む話(13)――社外取締役は業務執行行為ができるのか 渡邊 肇(2018/03/14)

社外取締役になる前に読む話(13)

ーその職務と責任ー

潮見坂綜合法律事務所

弁護士 渡 邊   肇

 

XIII 社外取締役は業務執行行為ができるのか

ワタナベさんの疑問その8

 自分は今のところ、取締役会に出席するだけで、会社のどの部門も管掌していないが、社外取締役も取締役である以上、会社が望むのであれば、特定部署を管掌してもよいと思っているし、そのような会社経営に対する積極的な関与を行うことにより、取締役会においても、より説得力のある発言もできるし、より会社に貢献できるように思う。

 そのような希望があることを会社に伝えたいと思うのだが、どうだろうか。

 

続きはこちらから

バックナンバーはこちらから

 

(わたなべ・はじめ)

1985年東京大学法学部卒業、1987年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)、同年森綜合法律事務所(現 森・濱田松本法律事務所)に入所。1993年にイリノイ大学ロースクールを卒業後、Jenner & Block法律事務所、アメリカ合衆国連邦取引委員会(FTC)で執務。2007年潮見坂綜合法律事務所を開設。アメリカ法曹協会(ABA)会員・ニューヨークおよびシカゴ弁護士会会員。

(著書および論文)
「米国における海外腐敗行為防止法(FCPA)執行の現状と対策――反トラスト法との比較において」NBL1022号(2014年)
「米国反トラスト法執行の実務と対策〔第2版〕」商事法務(2015年) ほか多数

 




メールで情報をお届けします
(毎週火曜日・金曜日)

サイト内検索

森・濱田松本法律事務所
長島・大野・常松法律事務所

slider_image1
slider_image2

slider_image1
slider_image2
TMI総合法律事務所