◆SH1557◆経産省、「コーポレート・ガバナンス・システム(CGS)研究会」(第2期)を開催 冨田雄介(2017/12/20)

経産省、「コーポレート・ガバナンス・システム (CGS) 研究会」(第2期) を開催

岩田合同法律事務所

弁護士 冨 田 雄 介

 

 本年12月6日、経産省は、「コーポレート・ガバナンス・システム(CGS)研究会」(第2期)(以下「本研究会」という。)を立ち上げることを公表した。

 経産省は昨年7月に第1期のコーポレート・ガバナンス・システム(CGS)研究会を立ち上げ、同研究会の議論をもとに、本年3月、「コーポレート・ガバナンス・システムに関する実務指針」(CGSガイドライン)を策定しているが、本研究会はこれに続く第2期のCGS研究会となる。

 CGSガイドラインは、平成27年に策定されたコーポレートガバナンス・コードにより示された主要な原則を企業が実践するに当たって考えるべき内容を示すことでコーポレートガバナンス・コードを補完するとともに、「稼ぐ力」を強化するために有意義と考えられる行動を取りまとめたものである。具体的には、CGSガイドラインでは、各企業の検討すべき事項として、①形骸化した取締役会の経営機能・監督機能の強化、②社外取締役は数合わせでなく、経営経験等の特性を重視すること、③役員人事プロセスの客観性向上とシステム化、及び④CEOのリーダーシップ強化のための環境整備が挙げられている。

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(とみた・ゆうすけ)

岩田合同法律事務所アソシエイト。2010年弁護士登録。2014年10月から2016年9月まで三井住友信託銀行株式会社勤務。争訟解決業務、金融機関関連業務、株主総会関連を含めたジェネラルコーポレート、競争法関連業務等を手掛ける。『Q&A 家事事件と銀行実務』(共著、日本加除出版、2013年)、『Q&Aインターネットバンキング』(共著 金融財政事情研究会 2014年)、『業種別ビジネス契約書作成マニュアル』(日本加除出版、2015年)等著作・論文多数。

岩田合同法律事務所 http://www.iwatagodo.com/

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1902年、故岩田宙造弁護士(後に司法大臣、貴族院議員、日本弁護士連合会会長等を歴任)により創立。爾来、一貫して企業法務の分野を歩んできた、我が国において最も歴史ある法律事務所の一つ。設立当初より、政府系銀行、都市銀行、地方銀行、信託銀行、地域金融機関、保険会社、金融商品取引業者、商社、電力会社、重電機メーカー、素材メーカー、印刷、製紙、不動産、建設、食品会社等、我が国の代表的な企業等の法律顧問として、多数の企業法務案件に関与している。

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