◆SH1101◆最二小決 平成29年1月16日 各刑の執行猶予の言渡し取消し決定に対する各即時抗告棄却決定に対する特別抗告事件(鬼丸かおる裁判長)

【判示事項】

  1. 1 刑の執行猶予の言渡し取消し請求において刑訴規則34条により刑の執行猶予の言渡し取消し決定の謄本の送達を受けるべき者
  2. 2 刑の執行猶予の言渡し取消し請求における被請求人が選任した弁護人に対する刑の執行猶予の言渡し取消し決定の謄本の送達の効果

 

【決定要旨】

  1. 1 刑の執行猶予の言渡し取消し請求において、刑訴規則34条により刑の執行猶予の言渡し取消し決定の謄本の送達を受けるべき者は、検察官及び被請求人である。
  2. 2 刑の執行猶予の言渡し取消し請求において、被請求人が選任した弁護人に対して刑の執行猶予の言渡し取消し決定の謄本が送達されても、被請求人に対する送達が行われたものと同じ法的な効果は生じない。

 

【参照条文】

 (1、2につき)刑法26条の2第2号、26条の3、刑訴法349条の2第1項、刑訴規則34条、62条1項

 

【事件番号等】

 平成29年(し)第8号 最高裁平成29年1月16日第二小法廷決定 各刑の執行猶予の言渡し取消し決定に対する各即時抗告棄却決定に対する特別抗告事件  取消差戻し

 原 審:平成28年(く)第74号、第75号 高松高裁平成28年12月21日各決定
 原々審:平成28年(む)第190号、第191号 高松地裁平成28年12月12日各決定

 

【判決文】

 

【解説文】

 




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