◆SH0901◆個人情報委託契約書の雛形について(連載第4回) 渡邉雅之(2016/11/29)

個人情報委託契約書の雛形について(連載第4回) 

弁護士法人三宅法律事務所

弁護士 渡 邉 雅 之

 個人情報保護法22条においては、『個人情報取扱事業者は、個人データの取扱いの全部又は一部を委託する場合は、その取扱いを委託された個人データの安全管理が図られるよう、委託を受けた者に対する必要かつ適切な監督を行わなければならない。』と規定されていますが、この規定については個人情報保護法の全面改正においても改正はありません。

 平成28年10月4日に公表された『個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)(案)』3-3-4 (委託先の監督)においては、「必要かつ適切な措置」として、①適切な委託先の選定、②委託契約の締結、③委託先における個人データ取扱状況の把握が求められています。

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(わたなべ・まさゆき)

渡邉雅之 (弁護士法人三宅法律事務所)

1995年東京大学法学部卒業。2001年弁護士登録(54期)。2016年公認不正検査士。成蹊大学法科大学院非常勤講師(金融商品取引法担当)、株式会社王将フードサービス社外取締役(平成26年6月~)、日特建設株式会社社外取締役(平成28年6月~)

【弁護士会関係役職】日本弁護士連合会民事介入暴力対策委員会委員、第二東京弁護士会民事介入暴力対策委員 ほか

【主な取扱業務】金融規制法・コンプライアンス業務、プロジェクト・ファイナンス、保険法、民暴・マネロン対策、M&A業務、倒産関係業務

【関連著書】『マイナンバー制度 法的リスク対策と特定個人情報取扱規程』(日本法令、2015年3月)、『改訂版 マイナンバー制度 法的リスク対策と特定個人情報取扱規程』(日本法令、2015年9月)

 

 <連絡先>
 弁護士法人三宅法律事務所 東京事務所
 電話 03-5288-1021 E-mail m-watanabe@miyake.gr.jp




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