◆SH0646◆インドネシア:宗教祭日賞与(レバランボーナス)に関する新労働大臣令 福井信雄(2016/04/28)

インドネシア:宗教祭日賞与(レバランボーナス)に関する新労働大臣令

長島・大野・常松法律事務所

弁護士 福 井 信 雄

 世界最大のイスラム教徒を擁するインドネシアでは、外国企業が事業を営む上でもイスラム教の教義や文化に配慮した対応が不可欠である。インドネシアはイスラム教を国教として定めているわけではなく、どの宗教も等しく尊重するという立場を採ってはいるものの、事実上、イスラム教を中心に制度運用されることが少なくない。宗教祭日に際して支払われる賞与もその一つであり、これに関して本年3月8日に新しい宗教祭日賞与に関する労働大臣令(2016年第6号)が施行された。

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(ふくい・のぶお)

2001年 東京大学法学部卒業。 2003年 弁護士登録(第一東京弁護士会)。 2009年 Duke University School of Law卒業(LL.M. )。 2009年~2010年 Haynes and Boone LLP(Dallas)勤務。

2010年~2013年10月 Widyawan & Partners(Jakarta)勤務。 2013年11月~長島・大野・常松法律事務所 シンガポール・オフィス勤務。 現在はシンガポールを拠点とし、インドネシアを中心とする東南アジア各国への日本企業の事業進出や現地企業の買収、既進出企業の現地でのオペレーションに伴う法務アドバイスを行っている。

長島・大野・常松法律事務所 http://www.noandt.com/

長島・大野・常松法律事務所は、弁護士350名が所属する日本有数の総合法律事務所です。企業法務におけるあらゆる分野に対応できるワンストップファームとして、国内案件及び国際案件の双方に豊富な経験と実績を有しています。

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