◆SH0587◆法のかたち-所有と不法行為 第十話-5「所有権法と不法行為法-請求権の構成」 平井 進(2016/03/08)

法のかたち-所有と不法行為

第十話  所有権法と不法行為法-請求権の構成

法学博士 (東北大学)

平 井    進

5  末弘厳太郎の統一的な請求権論

 ドイツから物権的請求権の考え方が日本に入って来たのであるが、末弘厳太郎は、請求権を物権によるかどうかによって区別せず、妨害の排除・原状回復のため、不法行為を含めた「統一的理論を樹立する」ことが必要であるとして、次のように述べている。続きはこちらから

 

(ひらい すすむ)

 

大阪大学で物理学を専攻。1970年にソニーに入社。通商・輸出管理部統括部長を経て2008年に定年退職。2014年に東北大学博士課程(法哲学)修了。法学博士(東北大学)。




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