◆SH2888◆イオン、上場子会社の連結子会社における不適切会計を発表――2004年設置の内部通報制度により発覚、連結業績への影響は軽微 (2019/11/15)

イオン、上場子会社の連結子会社における不適切会計を発表

――2004年設置の内部通報制度により発覚、連結業績への影響は軽微――

 

 

 イオン(本社・千葉県千葉市美浜区、東証市場第一部上場)は11月1日、同社の上場子会社であるイオンフィナンシャルサービス(本社・東京都千代田区、東証市場第一部上場)の連結子会社であるフィリピンの現地法人 AEON CREDIT SERVICE (PHILIPPINES) INC.(以下「ACSフィリピン」という)において不適切な会計処理が行われていたことが判明したとし、経緯・概要、連結業績への影響、今後の対応について発表した。

 イオンは複数の上場子会社を擁する純粋持株会社で、今般の不適切会計についてはイオン、イオンフィナンシャルサービスとも11月1日17時00分付で東証TDnetにおける適時開示を行った。ACSフィリピンはイオンフィナンシャルサービスの連結子会社であるAFSコーポレーションの子会社に該当し、AFSコーポレーションが73.68%の株式を保有する。

 本年7月下旬、イオングループ内部通報制度への通報を受け、イオンフィナンシャルサービスにおいてすみやかに調査を開始、11月1日の発表当日まで事実確認を行ってきたという。過年度および当事業年度において、ACSフィリピンにおける(1)割賦売掛債権の延滞認識の過小評価、(2)繰延割賦利益の前倒しによる取崩し、(3)業務委託費用等の資産計上による利益の過大計上が判明し、一方、現金実査と支払証憑の確認によっては架空取引・横領・着服につながる事象は発見されなかった。

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